「若山牧水 没後90年~旅と酒を愛した歌人~」(外国文学の棚)
明治18(1885)年に宮崎県日向市に生まれ、
昭和3(1928)年に43歳で没した歌人・若山牧水。
今年は若山牧水の没後90年にあたります。
幼い頃から故郷の山や川に親しみ、
また旅を好んだ牧水の短歌や紀行文からは
愛するふるさとの瑞々しい景色や、
旅をすることの充足感が伝わってきます。
けふもまたこころの鉦(かね)をうち鳴し
うち鳴しつつあくがれて行く
(『若山牧水歌集』より)
「若山牧水 没後90年~旅と酒を愛した歌人~」(外国文学の棚)
明治18(1885)年に宮崎県日向市に生まれ、
昭和3(1928)年に43歳で没した歌人・若山牧水。
今年は若山牧水の没後90年にあたります。
幼い頃から故郷の山や川に親しみ、
また旅を好んだ牧水の短歌や紀行文からは
愛するふるさとの瑞々しい景色や、
旅をすることの充足感が伝わってきます。
けふもまたこころの鉦(かね)をうち鳴し
うち鳴しつつあくがれて行く
(『若山牧水歌集』より)