「線路は続くよどこまでも」 (貸出カウンター前)
日本初の鉄道が、新橋~横浜間に開通したのは、明治5(1872)年のこと。
蒸気を吐きながら走る“陸蒸気(おかじょうき)”は、まさに文明開化の象徴でした。
あれから150年、「鉄道」は、単なる移動手段の乗り物としてというだけでなく、
夢や希望をものせて、走り続けてきました。
本の世界でも、小説、ミステリー、旅行記など、様々な本の題材に
取り上げられていますね。
そこで、鉄道開業150周年にちなみ、「鉄道」に関する本を展示しています。
この機会に、本の中で、「鉄道」再発見の旅に出てみませんか。
出発進行(^^)/