「ティーンズ・ハローワーク」 (ティーンズコーナー)
11月23日は「勤労感謝の日」です。
仕事や資格のガイドブック、働く先輩たちの声、お仕事小説を集めました。
いろんな仕事をテーマにした「お仕事小説」
今回は表紙に貼っているポップに注目!!
主人公の職種
仕事の内容
働く魅力や苦労
やりがい などを紹介しています。
未来の“働く自分”を思い描くヒントに「ティーンズ・ハローワーク」のぞいてみませんか?
「ティーンズ・ハローワーク」 (ティーンズコーナー)
11月23日は「勤労感謝の日」です。
仕事や資格のガイドブック、働く先輩たちの声、お仕事小説を集めました。
いろんな仕事をテーマにした「お仕事小説」
今回は表紙に貼っているポップに注目!!
主人公の職種
仕事の内容
働く魅力や苦労
やりがい などを紹介しています。
未来の“働く自分”を思い描くヒントに「ティーンズ・ハローワーク」のぞいてみませんか?
読書週間にあわせてしおりのプレゼント☆
武蔵ヶ丘コミュニティセンター切り絵教室(会員12名)より、しおり800点をいただきました。
しおりは切り絵教室の方が一枚一枚心を込めて手作りした切り絵を使って制作されたものです。
今年はコロナ禍のため教室を5ヶ月間休まざるを得ませんでした。
その中でも、図書館で本を借りる方に使っていただけるように毎年楽しみながら制作されたそうです。
いただいたしおりは読書週間(10月27日~11月9日)にあわせて、当館で本を借りたお客様にプレゼントします。
※なくなり次第配布は終了します。
武蔵ヶ丘コミュニティセンター切り絵教室の皆様、毎年ありがとうございます!
「菊陽町図書館スタッフおすすめ本2020⑮、⑯」
ただ今、貸出カウンター前では図書館スタッフおすすめ本を展示しております。
一冊一冊熱い紹介文がついているのですが、
残念ながら図書館に来館した方しか読むことができません・・・。
そこで、おすすめ本の中から各スタッフ一冊ずつ紹介いたします!
⑮『夢見る帝国図書館』 中島京子∥著 文藝春秋
帝国図書館とは明治時代に設立された日本初の国立国会図書館である。
数多くの文豪がここで近代日本文学を作り上げた様子が書かれている。
また図書館で知り合った小説家と女性の友情を織り交ぜ、
女性と図書館の過去がミステリー調に解明されながら興味深く図書館の歴史を知ることができる。
2020年紫式部文学賞受賞作品。(山本直)
⑯『西園寺公望』 岩井忠熊∥著 岩波書店
桂園時代や最後の元老として西園寺公望の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
西園寺は江戸末期から太平洋戦争突入直前までの長い激動の時代を生きました。
その中で培われた西園寺の卓越した政治的駆け引きや先見性・見識などは現代にも通ずるところが
大いにあると思います。(吉野)
「菊陽町図書館スタッフおすすめ本2020⑬、⑭」
ただ今、貸出カウンター前では図書館スタッフおすすめ本を展示しております。
一冊一冊熱い紹介文がついているのですが、
残念ながら図書館に来館した方しか読むことができません・・・。
そこで、おすすめ本の中から各スタッフ一冊ずつ紹介いたします!
⑬『メガネと放蕩娘』 山内マリコ∥著 文藝春秋
くたびれた地元のシャッター商店街に再びにぎわいを取り戻すために奮闘する姉妹の物語。
内だけでなく外からの視点も描かれていて、周りの人間がどんどん惹き込まれていく様が面白い。
地域の抱える様々な問題に目を向け、つまづきながらも前向きにつっぱしる姉妹の姿に背中を押される。(矢野)
⑫『あの子の秘密』 村上雅郁∥作 カシワイ∥絵 フレーベル館
小夜子の心の友だち、「黒猫」は誰にもみえない彼女の秘密。
そして、転校生の明來にも人には言えない秘密がありました。
SFのような不思議なお話だけれど、これはきっと誰にでもあったであろう心のお話です。(山本こ)
「菊陽町図書館スタッフおすすめ本2020⑪、⑫」
ただ今、貸出カウンター前では図書館スタッフおすすめ本を展示しております。
一冊一冊熱い紹介文がついているのですが、
残念ながら図書館に来館した方しか読むことができません・・・。
そこで、おすすめ本の中から各スタッフ一冊ずつ紹介いたします!
⑪『プロ野球・二軍の謎』 田口壮∥著 幻冬舎
著者の田口氏は、日米でプロ野球選手として活躍後、オリックスの二軍監督に就任。
現在はコーチとして球団を支えています。
その野球に対する真摯でひたむきな考えと姿勢は多くの人を魅了してきました。
本書は、一軍の陰に隠れている二軍の実態や裏話、監督ならではの苦労話を伝えます。(真子)
⑫『かくかくしかじか』 東村アキコ∥著 集英社
自分は絵がうまいとうぬぼれ、漫画家を志す明子は、
絵画教室でスパルタの先生と出会い、美大合格を目指す。
今振り返ると学生時代は青臭くて気恥ずかしい。
でも、何かに明け暮れた日々は、いつの間にか自分の力になっている。
懐かしさと、ある種の申し訳なさがこみ上げ、何かに打ち込むことがうらやましく思える作品。(松本)