「司書のおすすめ」 (新着コーナー横)
図書館では、月に一度、司書のイチオシ本を紹介しています。
月に1冊、手書き・イラストあり等、司書の熱い想いのこもった紹介文付きです。
今月のおすすめはコレ!
『がばいばあちゃんの口ぐせ 本当の幸せは目の前にある』
タイトルの「がばい」というのは、佐賀弁で「すごく~」という意味です。
今風に言うと「めっちゃ~」とか「超~」ですね。
「がばいばあちゃん」は、「すごいおばあちゃん」という意味で書かれていますが、
実はちょっと違うのです。正確には「がばいすごかばあちゃん」でしょうか。
ですが、別の著書で作者も書いていましたが、このばあちゃんには「がばいばあちゃん」
この言葉がぴったりなのです。
昭広とばあちゃん二人の暮らしの中で発せられた数々の名言。
貧乏で今日食べる御飯がなくても、学校の成績がとてつもなく悪かったとしても…
とにかく前向きに!Let’s positive sinking!
あなたの心に刺さる言葉も見つかるかもしれませんね。