「小惑星リュウグウサンプルレプリカ全国一斉展示」（図書館入口横（少女雑誌の部屋入口付近））
２０２０年１２月１６日、小惑星探査機「はやぶさ２」は、小惑星リュウグウから採取したサンプルを地球へ届けました。
この価値の高いサンプルを多くの方々にご覧いただく機会を設け、宇宙の謎を探究すること、科学や技術を追求することの楽しみを実感していただきたいとの思いから、全国の１９１施設でサンプルのレプリカを展示することになりました。
期 間 令和４年６月１６日（木）～８月３１日（水）
場 所 菊陽町図書館 図書館入口横（少女雑誌の部屋入口付近）
展示物 小惑星リュウグウサンプルレプリカ
（JAXA宇宙科学研究所はやぶさ２プロジェクト提供）
※菊陽町図書館では、はやぶさ２関連図書・雑誌を展示しています。
利用カードをお持ちの方は貸出できます。
#リュウグウサンプルレプリカ一斉展示
「令和４年度教科書展示会」
６月１日（水）から、菊陽町図書館ロビーにて「令和４年度教科書展示会」を行っております。
趣 旨：「教科書の発行に関する臨時措置法」第５条の規定に基づき、令和５年度使用教科書の見本本を展示し、教科書の適正な採択に資する。
期 間：６月１日（水）～１３日（月）
展示本：令和５年度小学校・中学校用見本本
「おいしくたべて げんきいっぱい」（子育てコーナー）
６月は食育月間です。
おうちで野菜を育てたり
ご家族みんなでお料理したりして
楽しみながら”食育”してみませんか？
食べることが大好きな子も
ちょっと苦手な子も。
毎日食べる食事に興味を持って、
おいしく 楽しく
食事の時間を過ごせたら嬉しいですね(*^^*)
「少女雑誌の中に見る 熊本ゆかりの人々」（少女雑誌の部屋）
少女雑誌の部屋では、5月19日より新しい企画展がはじまります。
10代の少女たちの教養を育む雑誌としての側面もあった少女雑誌には
優れた文学作品や知識を深める情報などが数多く載せられていました。
その中から、熊本ゆかりの人々による作品や、郷土にまつわる記事などを
あわせて紹介しております。
少女雑誌の展示にしては渋い感じですが…
『星の王子さま』を翻訳した内藤濯の言葉。
プロレタリア作家の徳永直による小説。
わが町・菊陽町出身の作詞家 宮本旅人のルポルタージュ。
熊本にまつわる作品の中には蕗谷虹児や高畠華宵による挿絵も。
（熊本出身ではありませんが）高橋真琴が手掛けたデラックスマーガレットの表紙キラキラの瞳にすいこまれそうです。
その他、様々な人物を紹介しておりますので、ぜひご覧ください！
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「少女雑誌の中に見る 熊本ゆかりの人々」展
会 期：令和4年5月19日（木）～ 7月18日（月・祝）
休 館 日：毎週火曜日、毎月第３水曜日
展示場所：少女雑誌の部屋
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『料理が苦痛だ』 本多 理恵子∥著
タイトルをみて私のことだ、と思った。
時々おいしいものをつくるぞー！！！となることもある。
でも、苦痛なのです。
「みんながみんな料理上手な人間として存在しなくてもいい」
という言葉、心強いです。
手にとりたくなった方、そっと部屋に置いて
家族に意思表示してみませんか？
