「げんきいっぱいおおきくなあれ！」（児童コーナー）
さわやかな風にふかれて、元気におよぐこいのぼり。
５月５日は「こどもの日」です。子どもたちの成長と幸せを願う日です。
「こどもの日」にちなんで、端午の節句の行事絵本や紙芝居、
こどもたちの成長を喜ぶ絵本を紹介しています。
みんなげんきいっぱいおおきくなあれ！！
復刊！ ～もう一度読みたかった本～
「復刊！ ～もう一度読みたかった本～」（児童コーナー）
「復刊」とは、絶版や品切れになった本が、
「もう一度読みたい」という声が多くあったため、
再び刊行されることをいいます。
たくさんの人の願いが集まって復活した本！
みなさんも手に取って読んでみてくださいね(*^-^*)
すきなことにまっしぐら 世界で活躍した人々
「すきなことにまっしぐら 世界で活躍した人々」（児童コーナー）
世界には、いろいろな分野で活躍した人がたくさんいます。
発明家、学者、作家、スポーツ選手…。
その人たちはみんな、自分が好きなこと、やりたいと思ったことは何があっても
やり続ける強い気持ちを持っていました。
どんな生き方だったのか、伝記絵本で読んでみましょう(^-^)/
司書のおすすめ（平成３０年４月分）
「司書のおすすめ」（新着コーナー横）
図書館では、月に一度、司書のイチオシ本を紹介しています。
月に１冊、手書き・イラストあり等、司書の熱い想いのこもった紹介文付きです。
今月のおすすめはコレ！
『ツリーハウスで夢をみる』 アラン・ロラン、ダニエル・デュフール、ギスラン・アンドレ/著
この本を初めて見たとき、子どもの頃好きだった『おおきなきがほしい』という絵本を思い出しました。
木の上の空間はまるで秘密基地のよう。
この本には実際にツリーハウスを手がけた方によるツリーハウスが５０例載っています。
家族や友だちと過ごすのも良いし、自分だけの時間に使うのも良し。依頼主の思いも様々です。
子どもの頃に憧れていた夢の世界がこの本の中に詰まっています。
『おおきなきがほしい』 さとうさとる/ぶん むらかみつとむ/え
子どもの頃に何度も読んだ本です。
大人になって久しぶりに読みましたが、まるで童心に返ったような気分になりました。やっぱり素敵だな～♫
そして、子どもの頃には分からなかった親の立場も感じることができました。
お父さんの最後の行動には心が温まります。
ページを開くたびにわくわくしますよ。
