「歌よみの世界 ―正岡子規 生誕150年―」 (外国文学の棚)
正岡子規は明治時代に俳句と短歌の革新を進め、
目に触れた自然をありのままに詠む「写生論」を提唱するなど、
その生涯を短詩型文学の発展に捧げました。
今年は正岡子規が生まれた1867年(慶応3年)10月から数えて、
150年目にあたります。
正岡子規に関する本の他、短歌や俳句の本を集めました。
この機会に短歌や俳句の本を読んだり、一句(一首)詠んでみませんか?
「歌よみの世界 ―正岡子規 生誕150年―」 (外国文学の棚)
正岡子規は明治時代に俳句と短歌の革新を進め、
目に触れた自然をありのままに詠む「写生論」を提唱するなど、
その生涯を短詩型文学の発展に捧げました。
今年は正岡子規が生まれた1867年(慶応3年)10月から数えて、
150年目にあたります。
正岡子規に関する本の他、短歌や俳句の本を集めました。
この機会に短歌や俳句の本を読んだり、一句(一首)詠んでみませんか?
図書館では、月に一度、司書のイチオシ本を紹介しています。
月に1冊、手書き・イラストあり等、司書の熱い想いのこもった紹介文付きです。
今月のおすすめはコレ!
『古き町にて』
東山魁夷/著 東山スミ/監修 講談社
日本画家 東山魁夷による北欧旅行の紀行本。
画家であり著作家でもある東山魁夷自身が文章も書いている。
著作家でもあるだけあって読んでいると時々、小説を読んでいるような錯覚を起こさせます。
挿絵はもちろん、東山魁夷のもの。
彼のリトグラフが美しく味わい深いもので通常の紀行文とは違った趣のある一冊です。
「読んで美味しい図書館食堂」(貸出カウンター前)
食欲の秋到来!
「でも食べ過ぎは困る…」という方のために、読んで美味しい図書館食堂のオープンです♪
和食、洋食、パンにデザートにと、あらゆるメニューを取り揃えております!
今の気分に合わせて、読みたい(食べたい)一冊をお選びくださいませ。
読み終わる頃には、お腹も心も満たされているか、もっとお腹が空いているか…
どっちでしょう!?(^◇^)
「図書館スタッフおすすめ本2017」(貸出カウンター前)
他人の本棚をのぞくと、自分では選ばないような本に出会えて
ちょっとわくわくしませんか?
図書館には新しい本、古い本さまざまあり、
たくさんの本に出会う場所です。
その大きな本棚から我が菊陽町図書館職員が選んだ
おすすめの本を今年も紹介します!
みなさまに本との新たな出会いがありますように☆彡