「鬼のえほん」 (児童コーナー)
節分には、鬼を追い払うために「鬼はそと!福はうち!」と福豆をまき、
年の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けの行事があります。
鬼はわるいものと思われていますが、わるい鬼ばかりかな?
いろんな鬼のえほんを集めましたので、どんな鬼がいるのか、読んでたしかめてみてね(^^)
「鬼のえほん」 (児童コーナー)
節分には、鬼を追い払うために「鬼はそと!福はうち!」と福豆をまき、
年の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けの行事があります。
鬼はわるいものと思われていますが、わるい鬼ばかりかな?
いろんな鬼のえほんを集めましたので、どんな鬼がいるのか、読んでたしかめてみてね(^^)
「司書のおすすめ」(新着コーナー横)
図書館では、月に一度、司書のイチオシ本を紹介しています。
月に1冊、手書き・イラストあり等、司書の熱い想いのこもった紹介文付きです。
今月のおすすめはコレ!
『海は見えるか』 真山 仁/ 著 幻冬社
『そして、星の輝く夜がくる』の続編です。
東日本大震災から1年経った被災地が舞台。
関西から遠間市の小学校へ支援教師として赴任し、2年目を迎えた
“まいど先生” こと小野寺先生や生徒たち、取り巻く大人たちを描いて
います。突然起こるPTSD、子どもの将来のため町を出る決断をする親、
防潮堤問題・・・
「自然の力は人間の力を簡単に凌駕する」という言葉は熊本地震を経験
した者としても心に響きました。
大震災からもう少しで8年が経とうとしていますが、復興とは何なのか、
忘れず伝える事の大切さをあらためて思い起こさせてくれる一冊です。
「イノシシ年生まれ 大集合!」(貸出カウンター前)
「イノシシ」と聞くと「猪突猛進」が思い浮かびますが、
イノシシ年生まれの人も文字通り勢いのある人なのでしょうか。
歴史上のあの人も、この小説を書いたあの人もイノシシ年!
ちょっと身近に感じながら本を眺めてみるのも
面白いかもしれません(*^-^*)