少女雑誌の部屋では、3月17日(木)~5月5日(木)の間、常設展といたしまして
少女雑誌コレクションの中から代表的な少女雑誌とふろくの一部をご紹介しております。
48年の長い歴史を持つ『少女の友』の記念すべき第1号(明治41年2月創刊)
『少女画報』 高畠華宵、蕗谷虹児ほか様々な画家が表紙絵を担当しています
『少女サロン』 はつらつとした少女たちの笑顔がまぶしいですね
紙製品でありながらもクオリティの高いふろくがたくさんです◎
明治期から昭和期にかけての少女雑誌の変遷の様子をどうぞご覧くださいませ。
なお、次回の企画展『少女雑誌の中に見る 熊本ゆかりの人々』は5月19日(木)からを予定しております。
そちらもどうぞお楽しみに。