「吉田松陰と幕末の志士達」（歴史コーナー）
ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」に関連して、
吉田松陰と吉田松陰主宰の松下村塾に学んだ高杉晋作ら幕末の志士たちに関連する図書を展示しています。
吉田松陰（１８３０～１８５９）は、幕末の志士、思想家で長門国萩に生まれました。
１８５１年江戸に出て佐久間象山に師事、ペリー来航を機に尊王攘夷に目覚め、１８５４年ペリー再航の際に海外密航を画策するが失敗して長州藩に幽閉されます。
ひそかに教えを請うものが多く、松下村塾を主宰し尊攘派志士を教育しました。
今回は、吉田松陰のほか、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋らの図書を展示しております。
大河ドラマを見て、志士達の活躍が気になる方はぜひご覧ください！
なお、不定期に「松陰先生の教え」コーナーを更新する予定です！
お楽しみに！（＾ω＾）
