11月18日（日）に菊陽町図書館ホールで行われる「宝くじ文化公演 元気が出る！オーケストラコンサート 」のチケットは、好評につき完売いたしました。
当日券の販売もございません。ご了承ください。
前売券をご購入いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
菊陽町図書館スタッフおすすめ本２０１８
菊陽町図書館スタッフおすすめ本２０１８（貸出カウンター前）
ある本と「出会ってしまった」時、
その本のことを誰かに話したくなりませんか？
誰かと、この本について
いろんな感情が詰まったおもしろさをシェアしたい！と。
図書館スタッフが出会ってしまった本を紹介します。
すべてスタッフによるおすすめ文付きです。
おすすめ本の全リストも図書館で配布していますよ☆
１１月１９日（月）までヽ(・∀・)人(・∀・)ﾉ
Ｈｅｉｓｅｉ３０
Ｈｅｉｓｅｉ３０（貸出カウンター前）
「平成」という元号は平成１（１９８９）年１月８日から始まり、平成３１（２０１９）年４月３０日をもって終了します。
平成が始まった１９８９年は「天安門事件」や「ベルリンの壁崩壊」「米ソ冷戦の終結」など、
世界の歴史が大きく動いた年でもありました。
平成の３０年間は激動の時代だったのでしょうか。
皆さんはどのようなＨｅｉｓｅｉを過ごされましたか？
司書のおすすめ（平成３０年１０月分）
「司書のおすすめ」（新着コーナー横）
図書館では、月に一度、司書のイチオシ本を紹介しています。
月に１冊、手書き・イラストあり等、司書の熱い想いのこもった紹介文付きです。
今月のおすすめはコレ！
『「医療的ケア」の必要な子どもたち』 内多 勝康∥著
＊元ＮＨＫアナウンサー福祉の現場で奮闘する＊
ＮＨＫアナウンサーだった著者が、退職して選んだ第二の人生の働き場所は、
「もみじの家」という子どもの医療的ケアを行う福祉施設です。
「もみじの家」の管理、運営を担うハウスマネージャーとして働いています。
ＮＨＫから福祉の現場へ移った経緯や医療的ケアはどういうものか
その現実と問題点が述べられています。
医療的ケアが必要な子どもとその家族のために、「もみじの家」が
モデルになってこのような施設が全国に広がっていってほしいと思います。
